再生療法(歯周病が進行した歯の治療)

歯周病治療

歯周病で神経が死んでおり、歯の外側から歯肉の溝を介して根の先まで器具が入りました。

溝からは膿が出ていました。従来であれば、抜歯しか方法がありませんでしたが、再生療法という治療で溝が7mm浅くなり、以前より良いコンディションにして歯を保存することが出来ました。(エムドゲインとGTRの併用)

レントゲンは固い物ほど白く濃く写ります。

初診時では色がやや黒かった部分が術後では白く濃くなっています。これは、初診時には歯を支えている骨が大きく溶けて無くなっていたが、術後では歯を支えている周りの骨が再生されて増えた事を示します。

 

院長 南部 洋郎(なんぶ ひろお) 

大阪大学 歯学部卒

(公社)日本口腔インプラント学会認定 口腔インプラント専門医

所属歯科医師数が日本で最大の歯科医学会の正式な専門資格です。インプラントを扱う歯科医師は多いですが、この資格を持つ歯科医師は全国の歯科医師総数の2%未満です。知識や技術はもちろん、数々の条件、試験の中で、他の専門医から見て、他の歯科治療全般を含め、妥当なインプラント治療ができているかどうかを実際の治療例で試されます。

南部(なんぶ)歯科医院

地下鉄烏丸線「北山」駅下車東へ徒歩5分。

無料駐車場5台完備。

075-202-4028

ご予約→http://www.nambu-dental-clinic.jp/contact/

 

歯周病治療